業界紙『物流ニッポン』(3/20号)にユーザー様の記事が紹介されました。
みなみ配送(相沢文治社長、横浜市瀬谷区)は2007年に安全性優良事業所認定(Gマーク)を取得。「安全第一」をスローガンに、ドライバーの労働環境整備や安全意識の強化に積極的に取り組んでいる。 同社は1989年の設立で、インスタントラーメンなど食品の輸送がメーン。自社を拠点に、生産工場から小売物流センターへ運送する地場に密着した事業を展開する。相沢社長は「中距離配送だからこそ、当たり前のことを当たり前に行う必要がある」と話す。 その一つが、労働環境の整備。社会保険への加入を含めた労務管理を徹底し、Gマークを取得した。 エアヒーターもドライバーのために搭載。アイドリング・ストップ時など流動的な待ち時間に対応するため、長時間暖かいベバストジーシーエスジャパン(バルテック・ラジムスキー社長、港北区)製の燃焼式エアヒーターを導入。保有車両22台のうち、18両に装着済み。 一方、デジタルタコグラフを全車に導入。情報技術(IT)を活用したアルコールチェックシステムでの点呼も行い、従業員の運行管理とコンプライアンス(法令順守)の徹底を図っている。 とくに社員教育に力を入れ、年に一度、全員参加で安全運転講習を行う。自動車安全運転センター(小林武仁理事長)主催の安全運転研修も受講させ、ドライバーの安全に対する意識向上にも意欲的に取り組む。 また、月に一度安全会議を開くこと、安全標語を入れた給与明細を渡すことを恒例行事にし、日頃から安全意識を強化する工夫も欠かさない。 今後の方針は、「今の荷主に満足してもらえるように、きっちりと仕事を行う。そのために安全・品質向上への意識をさらに高めること」。 運送会社として愚直に当たり前のことができる会社を目指す。